神戸はしまんでは、お箸・割り箸をはじめとするオリジナルノベルティをお創りしております。

メールフォームからのお問い合わせはこちらお気軽にお電話下さい。平日10:00~17:00。0120-979-905

余予世代の話

箸にまつわるお約立ち情報や
お得な情報をお知らせします。

調理には菜箸がおすすめ!長さや素材の選び方を詳しく解説

揚げ物や炒めもの、盛り付けに大活躍する菜箸は、料理に欠かせないキッチンアイテムの1つです。

菜箸にはさまざまな種類があり、どんなものを選んだらいいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

「そもそも菜箸って必要?普通の箸で代用できないの?」と思っている方もいるかもしれません。

今回は、菜箸の選び方について詳しく解説します。

調理には菜箸がおすすめ

菜箸は、普通の箸よりも長めに作られています。調理の際に、短すぎる箸は熱さを感じたり、火傷を負ったりするリスクが高まるためです。

菜箸なら火元からの距離が遠いので、安心して調理できるでしょう。

また、菜箸は先端が溶けないように耐熱性の高い素材が使われているのも特徴です。料理を作るときは、食事用の箸ではなく菜箸を使うのがおすすめです。

菜箸の長さの目安

菜箸は調理用と盛り付け用、目的に合わせて長さを使い分けるのがおすすめです。

調理用なら30cm程度

調理に使うなら、30cm程度の長い菜箸が適しています。特に揚げ物を作るときは、長い菜箸を選ぶとよいでしょう。

なお、一般的な菜箸は30cmほどのものがほとんどです。

盛り付け用なら25cm程度

盛り付け用の菜箸は、調理用のものよりも短めがおすすめです。短いほうが、細かい作業がしやすいためです。

火を使うシーンで利用しないのであれば、25cm程度の商品でもよいでしょう。

菜箸の中には、長いものと短いものがセットになっているタイプもあります。用途にあわせて使い分けてみてください。

菜箸の素材ごとの違い

菜箸には、さまざまな素材のものが販売されています。ここでは、4つの素材と特徴を紹介します。

  1. シリコン
  2. ステンレス
  3. プラスチック

菜箸を選ぶ際の参考にしてみてください。

1.竹

天然素材である竹でできた菜箸は、調理の際に鍋やフライパンを傷つけにくいのが特徴です。特に、コーティングされている鍋やフライパンを使う際には、竹の菜箸を使ったほうが長持ちするでしょう。

熱が伝わりにくいので、持ち手が熱くなる心配がいりません。

デメリットとしては、高温調理の際に先端が焦げやすいことと、天然素材のためカビが生えやすいことです。

竹の菜箸は比較的安価なので、定期的に買い替えるのがおすすめです。

2.シリコン

シリコン製の菜箸はやわらかく、鍋やフライパンを傷つけにくい素材です。熱も伝わりにくいので、先端が焦げにくく長持ちするでしょう。

シリコン製の菜箸は、竹製では難しい明るいカラーの商品がたくさんあります。キッチンのインテリアに合わせて選べるので、料理の楽しさもアップするはず。

ただしシリコン製の場合、商品によっては揚げ物や炒めものなどの高温調理に使えないものもあります。購入する際は、耐熱温度をしっかりチェックすることが大切です。

3.ステンレス

金属製のステンレスの菜箸は、錆びにくく丈夫で耐久性に優れているのが特徴です。揚げ物といった高温調理でも焦げたり溶けたりする心配がいらないので、安心して使えます。

また汚れやニオイ移りにも強いので、いつでも清潔な状態に保てるのもメリットの1つ。食洗機でも洗えるのでお手入れも楽です。

ただし、硬い素材のため鍋やフライパンを傷つけやすい点には注意が必要です。また、竹やプラスチックに比べると重いので、料理に使いやすいかどうかしっかりチェックしましょう。

4.プラスチック

ナイロンといったプラスチック製の菜箸は、リーズナブルなのが特徴です。プラスチック製ではあるものの、耐熱性の高い素材が使われており溶けないように工夫されています。

耐久性の高さが気になるなら、先端にシリコンがコーティングされているものがよいでしょう。

菜箸のその他の選び方

菜箸を長さや素材以外で選ぶ場合の3つのポイントを紹介します。

  1. プラスの機能で選ぶ
  2. セット品で選ぶ
  3. デザインの良さで選ぶ

 

詳しく見てみましょう。

1.プラスの機能で選ぶ

菜箸の中には、さまざまな便利機能がついている商品があります。例えば、

  • 持ち手がスパチュラになっている
  • スプーンやフォークがついている
  • トング型になっている
  • 温度計がついている

 

など。ただし、便利な機能はあまり使わず、結局シンプルな形状のほうが扱いやすく洗いやすいということもあります。

ご自身で必要な機能があれば、菜箸を選ぶ際の決め手にしてみてください。

2.セット品で選ぶ

箸の長さに迷ったら、セット品を選ぶのもおすすめです。30cm程度のものと25cm程度のものがセットになっている商品を選べば、どちらが使いやすいか確かめられます。

もし「30cmばかり使っていた」となれば、買い替え時に30cmの菜箸だけ選べばいいのです。

また、複数持っていたほうが料理によって使い分けられるので便利でしょう。

3.デザインの良さで選ぶ

菜箸には、素材はもちろん色や形状などさまざまなタイプがあります。使いやすさはもちろんですが、使っていて気分が上がるかどうかも重要ではないでしょうか。

好みの菜箸を選べば、毎日の料理が楽しくなるはずです。キッチンのアクセントになるカラーを選んでインテリアを楽しむのもおすすめです。

まとめ

料理をするときは、食事用の箸ではなく長くて耐久性に優れた菜箸を使うのがおすすめです。

菜箸には、長さや素材などさまざま種類があります。使いやすさや好みに合わせて選んでみてください。

神戸はしまんでは、菜箸をはじめさまざまな調理用品を取り揃えています。資料請求や見積もりなど、気軽にお問い合わせください。

TOP