神戸はしまん社員によるスタッフブログです。
その昔クリスマスは冬至のお祭りだと聞きました。
一年で一番夜が長い一日を終えて、
「明日から春が来る~~」みたいな気分でお祭りしていたのでしょうね。
夜のあかりは月とロウソクくらいの明るくない昔の暮らしでは
日の光は今より大切なものだったでしょう。
もうすぐ新年。
元旦の日の出は私たちにとって
冬至の次の日の日の出より神聖な感じがしますね。
新年の日の出とともにいらっしゃる「年神様」を
寿ぐお料理が「おせち料理」です。
お祝箸で年神様と一緒に「食の恵み」に感謝しながらいただきます。