 
神戸はしまん社員によるスタッフブログです。
2012.7.25
7月よりギフト部に異動になったヒデチャン です。
です。
この度、ギフト部に移ったわけですが「塗箸」のことは何も知らない ので
ので
社長とデザイナーと3人で、小浜に塗箸の勉強会(工場見学)に行ってきました。
会社がある神戸市兵庫区からは、神戸北線から、ちょびっと中国道はさみ、舞鶴自動車道で、あーーーーっという間、2時間ぐらいでした 。
。
神戸はしまんには約15年いますが、知らないことばかり で、勉強になりました。
で、勉強になりました。
みなさん、お会いしたことのない会社の方々ばかりでしたが、いい人ばかりでした。
町全体、お箸で盛り上げていこう 感をすごく感じました。
感をすごく感じました。
 特に印象に残ったのが、すごく気配りのできるさわやかな人柄の方にお会いできたことと、
工場見学では、皆様お忙しい中、一工程一工程丁寧に教えていいただいたことです。
教えていただいたことを忘れず!
きっちり塗箸の注文を取って「仕事ばかりでなく、遊びにきてね」と
呼んでいただけるようにがんばります。
以下、プチ情報
若狭塗箸は塗箸の全国シェアーの80%以上を占めていて、
米国第44代大統領バラク・オバマ氏を含め多くの著名人に箸が贈呈されている。
近年ではNHK連続テレビ小説ちり
とてちんヒロインの実家が
伝統的な若狭塗箸職人の家との設定であったため、
改めて全国的に知れ渡った。
2012.7.19
 神戸市内三宮周辺を担当しているBIG MJ です。
です。
昨日の夜、食事をしていると携帯が鳴りました 。
。
知らない番号からでした。
でてみると去年、得意先のあるレストラン を退職された方からで、
を退職された方からで、
「今度、元町で自分の店をオープン する。
する。
色々と相談したいこともあるのでのカタログを
持って商品の説明に来てほしい」ということでした。
本当にありがたいお話です

クリック1つで 買い物が出来る世の中ですが、
買い物が出来る世の中ですが、
人と人とのつながりを大切に今後もやっていきたいと思います。
そのお店が繁盛しますように(^0^)
2012.7.14
梅雨空&ムシムシでうっとおしい神戸です。
こんにちわ ココドコ
ココドコ です。
です。
販促エキスポ出展で上京したのだから!と、
おのぼりさん気分で に行きました。
に行きました。
展示会終了後の夜のスカイツリーです
下からの眺めでは、まーーよくこんなに大きな物作ったわ! と驚きが半分
と驚きが半分
キレイに輝くツリーに単純に感動が半分 と、倒れてきそうで、ちょっと怖かった
と、倒れてきそうで、ちょっと怖かった
ここまで来たからには!と展望回廊まで行きました。
うーーん やっぱりちょっと怖かった。
やっぱりちょっと怖かった。
もし、風が強くて揺れたらどうよ と想像したりして。。。@弱虫?
と想像したりして。。。@弱虫?
夕日が沈む時間にまた行きたいなぁぁ
皆様も(まだの方)ぜひ!
展示会では神戸はしまんのおみくじスカイツリーとご披露しましたが、
「通天閣じゃないのか」とのご批判もチラホラ
2012.7.7
こんにちわ 七夕ですね
七夕ですね
あいにく日本全国的にお星様見られない夜空になりそうです。
東京ビッグサイト「販促エキスポ」
    ご来場ありがとうございました
新しい出会い&なつかしい皆々様とお会いできて最高の3日間でした。
会場でご対応できなかった点も数々あるとは思いますが
どうぞ!ご遠慮なくサンプル&見積り&ご提案
ガンガンご連絡くださいね

2012.7.5
販促EXPO絶賛開催中
社長の ココドコ
ココドコ です。
です。
「子供たちが間伐した木を利用してお箸を作れませんか?」
「廃材でお箸を作ってください!」
 神戸はしまんも参画している「木づかいニッポン」のキャンペーンもあり、
身近な森や近所の林に関心があるのでしょう、このようなご依頼が時々あります。
で、そのご依頼のように「特定の材料でお箸をつくれるかどうか」ですが
ハイ でもありイイエ
でもありイイエ でもあります。
でもあります。
その木が育ってきた環境や状態が大きく関わります。
そもそも木の種類は何か? 
(日本の森ですので桧や杉の木のご依頼が多いです)
手入れされている森(材料)かどうか?
(台風や水害の倒木は残念ながら繊維が傷んでいることが多く加工に向きません)
 どれくらいの量を作りたいのか?
価格(予算)はいかほどか?
どんなデザイン(塗箸 割箸 菜箸・・・)?
 など、ご相談させていただきながら「お箸」になるのか
見極めなければ作れるかどうかがわかりません。
 「私どもではお作りできません」と、いう結果になることもありますが
何かのご希望があれば、ぜひぜひお問い合わせください。
 写真は、岐阜県揖斐川周辺の杉の木で作った「お箸」です。
木地の風合いを活かしてクリア塗装で仕上げ、喰い先は強度を持たすこと考えて
乾漆(かんしつ)加工でスベリ止めをつけました。

