神戸はしまん社員によるスタッフブログです。
2012.9.28
すっかり秋らしくなりましたね。
ココドコです。
朝晩過ごしやすくなると神戸はしまんでは年末臨戦態勢です。
本日、お節料理用の重箱第一段の商品をUPしました。
「とにかくコレ見て!」をご覧ください。
おせち料理ミニ知識
もともと季節の変わり目の節句(節供)に、神様にお供えした食べ物が「お節料理」でした。
やがて、正月がもっとも重要な節句であることから、正月料理のことを「おせち料理」と呼ぶようになりました。
おせち料理は年神様に供える料理であり、家族の幸せを願う縁起ものの料理でもあります。
先の大震災をきっかけに「家族のあり方」など色々と考える方も多くなり、
一年の始めは家族が揃い「おせち料理」を食することのありがたさを再実感されているようです。
2012.9.18
神戸はしまんのホームページに関して、時々アクセス解析をしています。
不思議な現象に気がつきました。
それは「元旦のアクセス数が異常に多い。通常の3倍~4倍の数」ということです。
お正月は「祝箸」をお使いになる方が多い
↓
祝箸って、なんだろう? どんな風習なの?
↓
ちょっと調べてみよう→ネットで祝箸検索
↓
色々調べていて「神戸はしまん」のページにたどり着いた
↓
アクセス数
と、言う現象ではないかと思っています。素人の推理ですが・・・
お正月に祝箸をお使いいただく方が多い。興味ありを持たれる方が多い。というのは
私たち「祝箸業界」の者にとって、とてもうれしい 😆 ことです。
お祝箸は両方が細くなっており、両端の区別がありません。
片方を人、もう一方を神様が使うとされ、両端が細くなっています。
これは新年にいただく食事「おせち料理」は神様へのお供えを共にいただく。
という風習から来ています。
「神人共食(しんじんきょうしょく)」と言われています。
その大切なお道具が白木で作られた祝箸です。
古来より、春一番に芽を出す柳の白木を素材として作られており、
「家内喜(やなぎ)」という字もあてられるおめでたいものですが、
最近はより安価で豊富にある白楊(アスペン材)の祝箸も多く流通しています。
ただ今、神戸はしまんでは絶賛販売中です。
祝箸のご用命はぜひぜひ
OME対応しております
2012.9.11
セプテンバ~にはなりましたが、まだまだ残暑厳しいですね。
皆様も体調管理しっかりとなさってください。
ココドコです。
先日、高校生のころからの友人にハワイのお土産として
カワイイ老眼鏡をいただきました。
ハワイのお土産に老眼鏡ってどうよなのですが
友人曰く「そろそろ、欲しいでしょ?でも自分では踏ん切りつかなくて 😆
ナカナカ買えないものなのよ。なのでカワイイの見つけたから。。。」
私の気持ちをちゃんと読んで、本当にぴったりの贈り物
長い時間を一緒に歩んでいる友人だから選べたお土産です。
これで小さな文字もバッチリ見えます
けど老眼鏡って名前なんとかなりませんか?
2012.9.3
良い感じの新製品「天平色彩箸」をご紹介いたします。
これは、新しい制作技術で「箸本体」+「天削部分」の両方に
キレイなプリントが入ります
皆様のアイデアで、素敵なデザインして下さい。
もちろん、通常の使用や洗浄でプリントが取れることはありません。
食品衛生法もクリアしています。
200膳から承ります。
この秋の自信作です。