神戸はしまん社員によるスタッフブログです。
新元号発表から約1時間ほどで
速攻!神戸新聞さんが祝箸の制作風景を取材に見えられました。
立派なカメラを構えられると、いつもの作業場が
なんとなく緊張して、妙な空気でした。
来年のお正月はもう元年ではなく令和二年。
「令和元年」は約8か月の期間だけです。
5月1日のご宴会やおもてなしの席などで
神戸はしまんの「祝箸 慶祝 令和元年」をお使いいただけると幸いです。
一本づつを合わせて一対として使う「お箸」は、「絆」「つながり」などを
思い起こさせる縁起のよい贈り物とされています。
新しい元号「令和」は、人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つという意味が込められている言葉。
春の訪れを告げ見事に咲き誇る梅の花のように一人ひとりが明日への希望とともに、
それぞれの花を大きく咲かせることができる、
そうした日本でありたいとの願いを込めて名付けられました。
「令和」と改元される元年のこの時を記念し、
新しい時代への「はしわたし」の意味も込めて「祝箸」をお届けいたします。