神戸はしまん社員によるスタッフブログです。
2018.10.11
普段私たちの食事に欠かせないお箸。 子供の頃に持ち方やマナーは教えてもらったけど、本当にできていますか?大きくなってくると誰も教えてくれませんし、注意もしてもらえなくなってきます。
特にお箸の持ち方は、幼少期からの癖だったり、自分では正しく持てていると思い込んだりしていることがあります。今一度、正しいお箸の持ち方を練習してみましょう。
2018.10.9
先日、映画「検察側の罪人」を見てきました。今年見た映画の中で1番良かったです。
ニノの演技がすごすぎて鳥肌が立ちました。もう1度見たいなと思える映画でしたので、興味のある方は是非見に行って下さい。
2018.10.4
2009年度のデータになりますが 日本国内で使用された割箸は約200億膳らしいです
1日約5500万膳使用されたことになります
実際のところ リアルに飲食店で使用されたかどうかについては 厳密では 無いと思いますが
近い数字だと 思います
では 日本国内の飲食店数はというと 67万店(ちなみに働く人は440万人)らしいです
そこに 私たち のように 周辺で かかわっている 業者 も含めると もっと 多くの人が
日本の外食をに 関係していることになります
世界は日本食ブームです バランスのとれた そして おいしい日本食は 高級志向もあり B級グルメもありで
まだまだ 伸びていくことでしょう 日本食の広まりとともに 割箸も世界に広まればと 願っております
2018.10.1
普段からブログを読むのが好きでよく見ています。
最近見た中で印象に残ってるのが、あるカフェの店員さんが辞められることになり、
その話を聞きつけた常連さん達が次々と来られるので商品が売れてしまうといった内容でした。
(花束を持って来られた方も居たとか。)
私は直接お客様の顔を見て対応することは少なく、電話対応を中心でお仕事をさせて頂いています。
電話対応をする上で丁寧な対応を心がけるようにしています。
たまにお客様に喜んで頂けることもありますが、まだまだだなぁと思うこともたくさんあります。
事務所の壁には、これが貼られていて毎日見上げています。
少しでも喜んで頂ける対応を目指して、
お役に立てるように頑張ります!
( •̀ᴗ•́ )و ̑̑
2018.9.27
先日のブログにて杉箸の話題がありましたので、少し国産割箸のお話を。弊社の杉箸、ひのき箸は、ほぼ奈良、和歌山の木材から作られています。山の木を切るなんてエコじゃない!!なんて思わないでください、切ったら植える育てる、山林は木材の畑なんです。手を入れないと荒畑になっちゃいます。
伐採した木材は中心部は柱や板材など建築材料になります。残りの部分を割箸等の小さなものに加工されます。
国産建築木材としてよく出回っているのが、杉・ひのきなので必然的に国産割箸も杉・ひのきが主流になります。
端材とはいえ、職人さんが良い部分、木目が綺麗に出る部分を考えて丁寧に作られていますので一度、杉箸・ひのき箸をじっくり見てみて下さい木目、色がとってもきれいですよ。